役職名前球歴備考
会長横沢 正和日大藤沢高→国学院大学第77回全国高等学校野球選手権大会ベスト16
日大藤沢高が初めて夏の甲子園に出場した時の主将。
監督伊藤 洋一郎横浜高→東京農大→都筑中央ボーイズ監督横浜高時代は長身左腕・強打で県ベスト4
都筑中央ボーイズ監督時代はジャイアンツカップベスト4
ヘッドコーチ吉田 康行日大藤沢高→日大副島氏(元ヤクルト)・高橋氏(現巨人監督)の桐蔭学園に敗れた神奈川大会準決勝で、ライト・ショート・キャッチャーを守り刺殺を記録。気合で過ごした高校時代から一転、最新の野球理論を積極的に学び取り入れる。基礎練習へのしつこい姿勢は現役時代と変わらない。
コーチ小綿 重雄盛岡三高→慶應大→岩手銀行→岩手銀行監督高校時代は作新学院の江川氏(元巨人)とともに甲子園を沸かせた。3回戦で鹿取氏(元巨人)の高知商業に敗れるも完投した3試合で失点3。大学時代はリーグ戦9勝。
コーチ下和田 辰宜拓大広陵校→拓大当時、東の横綱と恐れられた強打の拓大広陵出身。全国準優勝した代の2学年下故に、高い野球理論と丁寧な指導、強烈な縦社会を生き抜いてきた優しさがある。